第三回  イーブックは誰にでも役立つ

 

イーブックを作る利点は、(1)プログラミングや計算機の専門家である必要はない、(2)特別の器具の必要はない、(3)ほとんど費用がかからない、(4)自分自身で何を書くかをきめる、(5)個人がイーブックを作り出版する事が出来る。つまり安くで自分の独自の出版物を作ることができる、などにあります。

 

以前に本をかいた経験がない人でも、他人にはないような経験とか知識をもちあわせている人は多く居ます。そんなものはないと思っても、ゆっくり考えてみれば必ずみつかるものです。たとえば、動物の世話、庭園、菜園のコツについて、子供の成長、教育、美容、歴史、販売、スポーツ、科学技術の知識と情報、旅行、買い物の穴場、結婚式の計画、その他なんでも。どんなひとでも他人に役立つような情報を集め、それについてイーブックを書くことができるはずです。そのようなイーブックで金がもうかるとなれば、やる人が多く出てくるのは当然です。

 

イーブックは、企業のマーケッテングングの道具としても役立つといわれています。たとえば、(1)イーブックを無料配布する、(2)無料のイーブックの中に宣伝の広告をいれておく、などが企業の成功と発展に役立ちます。また、多くの人が重宝するような情報やソフトをいれたイーブックをウェブサイトの訪問者が自由にダウンロードできるようにしておくと、後々まで訪問者とのよい関係ができ、またウェブサイトに訪問してくる回数が増えるといいます。

 

学校の先生にとってもイーブックは非常に役に立つ道具になるはずです。先生は生徒に多くの印刷物を配らなければならないことが多く、その用意に時間がとられますが、それらの資料をあらかじめイーブックにまとめておけば、手間も印刷の費用も節約できるでしょう。

 

さらに、イーブックを自分のためだけに作っておくのも、資料を整理するのに役だちます。イーブックの内容さえまとめておけば、コンパイルには数秒ですから、出来たものはCDに書き込んでゆけば、後に非常に役に立つでしょう。