「ガンの粒子線治療法」を読んで

重粒子線で癌の治療とは初めて聞きましたが、良い知らせですね。重粒子線というのは、おそらく炭素、ネオンなどのかなり大きな原子をイオン化しておいて、プロトンの加速と同じ原理で加速するのではなかろうかと思います。ネオンがよいのは、単原子のガスですから、常温でもイオン化が簡単なせいではないでしょうか。ガスノズルから噴出させるだけでよいはずです(多少電圧をかけると更に良い)。またネオンは体内では何の化学反応も起こしません。重粒子線はアルファ線とよく似た効果があるはずですが、体内の飛行距離は、アルファ線でも非常に短いのに、それよりもまだまだ短くなり、遮蔽しやすくなりますね。薄い金属でマスクもかんたんです。また、よほど高速にしない限り、放射線の弊害が何もないと思われます。面白いですね。良い記事を書いてくださいました。私の書いたことはは全て推測ですが、間違っていたら教えてください。

中村