同窓会で言い忘れたこと

 

京都でのアイソマーズ総会は多くの諸氏に会え、新しい発見もあり、一刻千金のひと時でした。幹事さん達にお礼を申しあげます。森山さんと武山さんに会えることも楽しみでしたが残念でした。武山文子様早くお元気になられますよう心から祈っています。

 

さて、京都で言い残したこととは自家製の焼酎のことです。といいますのも、自家製の焼酎は高価なコニャックやスコッチに負けない味があり、米人の友人達には「また飲ませろ」とせがまれ、造ってもすぐになくなります。分からぬところは自己流に工夫いるとはいえ、すべて日本の伝統の材料と製法にもとずかなければ出来ない酒であると自負しています。しかし、これまで何回か日本で飲んだ焼酎と味が違うので、いつも不思議に思い、今回のアイソマーズ総会に持参して意見を聞くつもりで、一本用意していたのですが、テロ対策が厳しくなり機内に持込めないというので諦めました。そのようなわけでアイソマーズ諸氏から味のご批判を聞くことができませんでした。言い忘れはここまでですが、その後が少しあります。

 

アイソマーズ総会のあと大沢さんと京都駅で別れ、8時には横浜の近くに住む親戚の家を訪ねていましたが、超高級とレッテルに書いてある鹿児島産の、封をしたままの大きな瀬戸物入り焼酎があって、さっそく開けて貰って味見をしたところ、自家製の焼酎とそっくりなことが分かり、非常におどろきました。しかし、なぜこれほど大げさな焼酎でなければ私の自家製のと同じような味にならないのか、不思議です。

 

どなたか私の自家製焼酎を「愛想磨焼酎」とでも銘打って商品化する人はいませんか。材料は安い米、麦、芋などでよく、日本酒よりははるかに簡単、失敗することがありません。気温の高い鹿児島で焼酎が盛んなのはそのためです。大当たりするかも知れませんよ。

 

中村 (2006-11-25)

 

追伸

この機会に一つ伺います。私の書く日本語は変ですか。実は最近、頼まれて書いた翻訳の日本語が、「お前のは日本語ではない。古代語である、使い物にならぬ。」と却下されました。私が最近の傾向に逆らうのは、日本語で書けない場合以外はカナ英語を使わないことですが、それが編集者に嫌われた理由のようにも思えますが理解できません。外国語を知るほど、日本語を汚したくない気持ちが強くなりますが、それが逆目にでたようにも思われます。最近英語を書いて苦情を言われたことはないのに、母国語を書いて却下されるとは思いもよりませんでした。どなたか、ご意見を聞かせて下さい。