2006.1.30

西 村 三千男 記

 

ポータブルHDD〜その3(技術の進歩だ!!)

 

昨年購入したポータブルHDDは BUFFALO 社製、HD-PHS40U2/UC であった。説明書に

よると、フローティング構造を採用して、耐衝撃設計となっている。75p 落下試験を

クリアするスグレモノである。ディスクサイズは2.5インチ型で、アルミではなくガ

ラス基板を採用していて、軽量(190gr)である。サイズはワイシャツの胸ポケットにも

入るサイズと主張している。これは「技術の進歩だ!素晴らしい!」と感心する。

 

この文明の利器を活用すれば、パソコン内蔵HDDの中味データを毎週とか毎日とか

定期的にバックアップ出来るだろう。また、マル秘データ類をPC内蔵のHDDに残さ

ず、毎日終業時にリムーバブルHDDに取り込んで施錠できる引出しへ格納する良い習

慣を復活すれば、ウィールス攻撃やデータ流出の多くは防止出来るだろう。

 

最近、PCから個人情報が流出するトラブルが多発している。その中には、事務所や

車上からPCが盗まれて、中のデータが悪用されるケースも多いようである。小中学校

の先生のケースがよくニュースになる。

 

親戚の小中学校教員達から聞いた話をご紹介しよう。小中学校の先生にとって、今や

PCは必携の道具である。テスト問題作成、名簿や成績の管理、授業に PowerPoint

使うそうだ。今の教員は年がら年中、多くの提出書類作成を求められ、これらもPCの

負荷である。ところが、学校で使用するPCも支給は無く、全て私物であるそうだ。大

抵の教員は学校用と自宅用と2台のPCは持たずに、1台のPCを毎日学校から自宅へ

持ち帰る生活をしている。通勤途中に買い物や用足し、時にはパチンコ?などの寄り道

をする。その際に車上荒らしにPCを盗まれることがあるという。

 

 通勤や出張の際に、マル秘データはPC本体とは別のポータブルHDDに入れて、別

途保管すれば安心であろう。また、事務所の机上にPCは置いて帰っても、中味の大切

なデータをリムーバブルHDDで施錠引き出しか金庫に収納しておけば、事務所荒らし

にPCが盗まれても被害が軽減出来る。

 

 リムーバブルとポータブルでスマートに生きるPC生活術がありそうだ。

 

                                 (おわり)