2007.12.5

西村 三千男 記

再編「ポコポコ・イタリアーノ」

 

第10話 パルマ再々訪〜「美味しい二皿」の写真

 

 2007年9月の「ドイツ化学史の旅・パート2」に先付けした夫婦旅行で、一寸した

きっかけからパルマを再々訪した。再々訪という訳は2002年10月、2004年5月

に次いで三度目だからである。

 その日はボローニャとパルマの中間に位置するモデナの街を夫婦で散策していた。事前

に計画してはいなかった「バルサミコ酢ミュージアム」の訪問をトライしたが、その日が

日曜日であったため成立しなかった。「あっ、そーだ。パルマへ行こう!」とJR東海の

CMの如き呟きで、「パルマでランチ」する相談がまとまった。モデナからパルマは時間

距離で約30分(約50km)である。駅で切符を買ったりしていても、1時間半後にはパ

ルマのお目当てのリストランテに座っていた。これまた3度目の同じリストランテで同じ

メニューを注文していた。

 前回紹介したのは当HP2004年号「続ポコポコ・イタリアーノ」

第3回 (<パルマ再訪〜「美味しい二皿」の写真 >)であった。

今回のお値段は「生ハムとメロン:9.5ユーロ、生ハムと洋ナシ:10.0ユーロ」

と前回より少し値上がりしているし、為替もユーロ高となってはいるが、私達はこの二皿

のお値段をちっとも高いとは思わなかった。

 

 

(以下次回)