小冊子

「麹を基本とする伝統的な日本食のやさしい作りかた」のお知らせ

中村省一郎

 

今日の日本では、見つからないものはないくらい、あらゆる食品が売られている。しかし、ほとんどは大量生産で作られたものか、そうでなければべらぼうに高価である。そうして、これらを味合うとき、伝統的な味が失われていることが非常に多い。

 

筆者は、1970年から米国に居住し、日本食のないところで生活したが、そのおかげで、日本食の作り方を理解して自分たちで作ることを学ぶ機会となった。日本食は何かを根本的に理解しようとすると、麹が根底にあることに気ずく。実際に、酒、酢、醤油、味噌、みりんなどの日本食に必須の調味料は麹がなければ作れない。鰹節を作るにも麹が必要である。麹があれば甘酒、焼酎、はもちろん、奈良漬けを含む多くの漬物や、肉や魚の粕漬けも可能である。しかも、市販のものよりもはるかに味のよいものが出来るのである。

 

筆者の方法を小冊子にまとめる理由は、筆者が到達した合理的な方法は、一般に知られているよりはるかに簡単で、失敗の可能性が非常に低いことにある。そのため、家庭では困難であるとか不可能と思われていることの多くが簡単に出来る。親しい友人たちにその方法を知っていただいて、市販のより旨いものを食べていただき、伝統的な味を次の世代にも受けつでいただきたいということが狙いである。

 

この小冊子は、高校大学の同窓生で希望の方には無料で配布しますから、筆者にメールで知らせてください。

 

内容一覧

麹の楽な作り方、どぶろくの作りかた、酒粕のつくりかた、甘酒の作り方、甘酒の作り方、べったら漬け、肉や魚の麹漬け、野菜の麹漬け、奈良漬けの作りかた、味噌の作りかた、焼酎の作りかた