通行の右左

 

アメリカでは長年の安全運転の経験があっても、日本では運転する気になりません。八ヶ岳の全く人の居ないところで人の車を一度運転したことはありますが、席は右、手動切り替えが左手、方向指示器は反対側、走り出すことは出来たけど、気がつたら道の反対側を走っていました。ターンアバウトや交差点で曲がるときに間違いそうで怖いです。一度自動車学校にでも行って気の済むまで練習させて貰わなければ危ないとおもいます。

turning right

右側ハンドルで左側通行というのは、日本と英国以外に、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、それに現在も香港がいまだに固守しています。香港では右ハンドルの車は走ってはいけないことになっているので、中国側からは入れないのではないでしょうか。ドーバー海峡のトンネルではどちら側に行っても、出たところで切り替えの問題があるのですが、運転席の右左で差別を行うと自動車トンネルの意味は全くなくなるので、運転者が右左を切り替えて、通行しているのでしょう。

 

アメリカからオーストラリアに行っていきなり運転した人の感想にこんなのがありました。「オーストラリアで運転すると、対向車線で運転手が乗っていない車が近ずいてくるように見えるのでぎょっとする」。古い話だけれど、チャーチルが足を折ったのは、アメリカで運転して右左を混乱して事故を起こしたためでした。

 

中村