古川先生の訃報

 

 

伊藤一男さん、皆さん 
 
念のためご連絡します。 
今朝の読売と毎日の朝刊に古川淳二先生の訃報が載っています。 
日経には載っていません。 
3/18にご逝去とのこと。詳しくはインターネットで読めます。 
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西村三千男 

 

 

西村さん 皆さん  
 
古川先生の訃報のご連絡ありがとうございました。 
96歳の天寿を全うされましたが、やはり淋しいですね。 
 
思い起こせば、4年前、「ドイツ化学史の旅」で、 
ギーセンのリービッヒ博物館を訪れたときのレポートを先生にお送りした折、 
丁重なご返事を頂いたのが最後のお便りとなりました。 
曰く「いい旅行をされましたね。ドイツは方々回りましたが、

ギーセンは遂に行かずじまいでした」 
 
リービッヒを語るとき、小生はいつも古川先生を重ね合わせていました。 
まさに「巨星墜つ」を改めて感じ入っています。合掌 
 
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伊藤 一男 

 

 

西村さん
連絡ありがとうございました。
時代が過ぎてゆきますね。
 
私は6講座でしたが、4回生の時「高分子物性論研究会」を聴講させてもらっていま
した。その中に、古川先生もおられました。ゴムの網目理論に基づく粘弾性理論を
やっておられました。
 
この研究会は、理学部物理の中條利一郎さん、山本三三三さんなど数式から入る人、
繊維化学の山川先生、工業化学の倉田先生、小高先生など理論に強い人、いろんな人
がおられました。
 
その中で、古川先生の理論ではモデルが直感的で分かりやすかったことを覚えていま
す。
 
会社に入ってからも、中央研究所でゴム物性については講義をしていただいたこと
があります。京都までお迎えに行くのは私の役目でした。
 
退職されてから、『高分子物性』(化学同人、1985年)という教科書を書かれまし
た。当時の新しい報告を多く取り入れた分かりやすい本でしたので、重宝しました。
いろいろ思い出があります。
 
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  武山高之

 

 

 

 

西村さん
 
お知らせありがとうございました。
心から古川先生のご冥福をお祈りします。
 
藤牧