シーボルドと植物          中村省一郎 10-6-2010

 

19世紀、ヨーロッパ各国は国威にかけて、植物園に珍しい植物をの植物園に

そろえることを競った。シーボルドが日本から数千本の日本の植物をオランダと

ベルギーに送ったのも、このような背景のもとで行われたと考えられ、おそらく

多額の報酬を得たに違いない。

 

シーボルドの名はホスタ(ぎぼし)、柳、アジサイにつけられている。たとえば

Sieboldiana Hosta ElegansSalix Sieboldiana など。Sieboldianaがついていれば、

19世紀に日本から来たと言っているのと同じである。

 

以下はヨーロッパとアメリカの植物園の写真。

 

Syon House Grand Conservatory, Brentford, London

 

 

Observatorium of the Hortus botanicus during wintertime.

University of Leiden, Holland

 

Section of the hardy perennial border

Universit of Oslo, Sweden

 

 

Jardin Botanique, Université Paris V

 

 

Botanical Garderm, Rome

 

 Catania (Sicily), Italy

 

 

Cactus Pavilion, Berlin, Germany

 

Pavilion Victoria, Berlin, Germany

 

 

Franklin Park Conservatory, Columbus, Ohio, USA

 

Jardin du Luxembourg

パリのルクセンブルグ植物園

 

ホスタの種類は現在何百種類もあり、多くは突然変異と配合によって

作られたものである。苗は一本5ドルくらいから40ドルくらいまで

と幅が広い。我が家にも約20種類あるが、その中で葉の幅が狭く紫の花の

咲くのがあって、子供のころ大阪の家の玄関口にあったのとそっくり

だが名前が分からないので、図書館で調べとところ、Lancifolia という

名前であることがわかった。