ボン・ポッペンスドルフのケクレ像とワールドカップ・サッカー

 

武山高之(2010.6.18記)

 

今日はワールドカップ・サッカーのドイツ対セルビア戦を見ていました。ボンのポッペンドルフの街角から、ドイツ国旗を持って、ケクレ先生が応援しているにも拘わらず、10でドイツが負けました。私はいつの間にかドイツ贔屓になり、ドイツを応援していたのに。

 

 

写真(下) サーカーボールとドイツ国旗、ブブゼラを持って、首にはドイツカラーのマフラーを巻き、ドイツ・チームを応援するケクレ像、ドイツ・ボンの街角で

 

ところで、「ドイツ化学史の旅」の写真を整理しながら、よく見ていると、ケクレ先生は、ワールドカップで喧しい、あのヴォー、ヴォーというアフリカの民族楽器「ブブゼラ」のホーンも持っていることに気が付きました。写真をよくご覧下さい。

ケクレ先生とサッカーボール、ドイツ国旗、そしてブブゼラ、こんな悪戯をするのは、きっと化学の学生だと思います。

 

我々、化学屋は足元のサッカーボールから、大沢さんのフラーレンばかり気にしていました。ちなみに、サッカーボールはガムテープで止めてありました。

 

 旅の途中で、ルフトハンザの雑誌を見ていたら、サッカーボールの形の変遷の歴史がありました。

我々が高校生の頃には、サーカーボールは、C60のフラーレンの正六角形と正五角形の組み合わせではなかったのです。むかしのバレーボールのような縫い併せでした。

そして、チューブと外の皮の部分が分かれている古いタイヤのような構造でした。空気の入れ口が少し盛り上がっていて、ヘッディングをして、そこに当たると痛かったそうです。私は経験がありませんが。今のサッカーボールはチューブレスです。