ビデオレコーダ購入の経験

 

(1)欠陥品のパナソニック製品を2台購入

 

2月ほど前にVHSとDVDのプレイと録音が出来るPanasonic-DMR48Vを購入した。それまではDVDのプレイだけが出来る安い機械かコンピューターでDVDを見ていた。このパナソニックに欠陥があり、買った後二度も返品したのだが、結局3度目にまた買いなおして使うことに決めた。

 

欠陥というのは、TVがすぐにプレイ出来ないのである。いろいろいじっている間に、一度VHSとかけるとそのあとTVが見られることがわかった。この欠陥を理由に、おなじブランドの別の品物に取り替えてもらったが結果は同じであった。店ではほかのブランドは東芝と韓国のサムスングしかなく、パナソニックをあきらめてサムスングに切り替えてみた。しかしサムスングの設計は数年遅れているのか、パナソニックに比べてかなり機能が少ない。

 

サムスングを返品して東芝に切り替えることも一法であったが、パナソニックとサムスングのマニュアルを読んで機械を使いこなせるまでには相当の時間と忍耐を消費し尽くしたので、もう一つのメーカーのマニュアルを読みこなす気力がなくなっていた。そこで、サムスングを返品してもう一度パナソニックを持ち帰った。TVがすぐにプレイ出来ない問題は、一度VHSを一瞬かけて止めれば解決するので、我慢してやることにしたからであった。この馬鹿な操作は一日に何度も必要である。

 

それ以外の機能的欠陥は見つからないが、もう一つの泣き所は、機械の動作が非常に遅い。たとえば、パワーオンとかオフの操作など1分は待たなければならない。TVチャンネルの切り替えも時間がかかる。だから慣れるまでは、リモートのボタンを押しても何も始まらないと思い次の操作を試してみてまた反応しない、の積み重ねになって訳がわからなくなってしまう。

 

我が家では昭子と私はぜんぜん異なる番組を見るので、結局欠陥品のパナソニックをもう一台買った。欠陥の性質もその扱い方にもなれたので、もう一台に異なるメーカーやブランド物を買って苦労するよりは楽だと判断したからである。

 

いったんこの機械に慣れてしまうと、これまで出来ないとあきらめていたようなことも可能であることが判明してきた。たとえば、映画のDVDをVHSかDVDに録音することも可能になった。もちろんこのためには、DVDをプレーできる機械をもう一台をアナログで繋がなければならない。こんなとき、3丁のリモートを操つららなければならず、さらにパナソニックの欠陥のために、余計なところでVHSをオンにしオフにしてからでなければ、余計に繋いだDVDプレやーの画像が見られない。さらに、サテライト受信のためのリモートがあるから、4丁リモートで頭がおかしくなりそうだ。

 

中村省一郎

11-20-2010