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ビフテキの焼き方

 

ビフテキは簡単のようで決してそうではなく、適切な焼き方を知らないと美味いビフテキは出来ない。以下に書くことは高い肉のビフテキにも安い肉のビフテキにもあてはまる。

 

ビフテキを焼くには厚く重たいフライパンがよい。テフロンの被せてあるフライパンは使ってはならない。(注)

 

ビフテキの肉は冷蔵庫から出したての温度の低い肉をすぐ焼いてはならない。肉は冷蔵庫から出して少なくとも1時間は台所の調理台のうえに載せ、常温にしてから焼く。

 

焼く前に、塩と胡椒をかけておく。

 

フライパンは強い火にかけ、非常に熱くしておく。片手で一枚の肉を持ち、もう一つの手でバター一切れをフライパンに置き(溶けて広がり煙が出始める)、直ちにバターの真上に肉を置く。これをもう一枚分繰り返す。3~4分は肉を動かさず、焼いている面が茶色に焦げたら、裏返して同様に茶色に焦げるまで焼く。(何分熱するかは、肉の厚さと、肉の中心の出来具合に対する好みによって変える。)

 

中身が少し赤い程度(ミデイアムレア)が肉が柔らかくビフテキとしての美味さが最高であるが、もし中に完全に火が通っていないと承知できない人のためには、ここで火を弱め、さらに数分熱するとよい。

 

調理が終わったら直ちにビフテキを皿に移す。

 

テフロンを高温にすると劣化して表面が破損してテフロンの機能が失われる上、その時に出るガスは非常に有害である。飼っている小鳥が死亡する例が報告されている。