森山 昇さんと懇談                                                                            2012/11/04      山本經二

昨11月3日「文化の日」には、恒例の文化勲章親授式が皇居で行われた。注目は殊に若い山中伸弥京都大学教授に注がれた様だが、その感想もまたユニークであった。ただし、天候は日本晴れとはならなかった。

明けて11月4日()は、朝から抜けるような快晴であった。アイソマーズの森山 昇さん(ブダペスト在住)が偶々帰国中なので、西村三千男さんの呼びかけで、この日の午後に昼食懇談会をすることになった。このような集会は、これまでにも何度か催されてきたが、今回は私と3名の集まりに止まった。

午後1時頃、横浜タカシマヤ前に集合した。横浜市内は私のテリトリと心得て、次の行動計画を提案した。この見事な日和を楽しむべく、そごう裏から出る港遊覧の「シーバス」(魚の名)に乗り、みなとみらい地区のぷかり桟橋で下船、ヨット型のインターコンチ・ホテル前からクイーンズスクエアを抜けて、ランドマーク・プラザ5階にあるイタリアンで、気楽なパスタメニューの昼食を摂った。昼食時間をずらした効果があり、周りを気にすることなく懇談ができて、話題は豊富。西村さんと森山さんには、在ドイツ勤務時代に共通する思い出を記録に留める打ち合わせがある様子だった。その後、港に面した緑地を散歩していて、無心に紙飛行機を飛ばしているおじさんに頼んで、シャッターを押して貰ったのが、このスナップです。[写真添付]

森山さんは、現在、夫人の郷里であるブダペストに住居を定めて、われわれが真似のできぬ多国語を解する能力を生かして、高砂香料(株)の在欧州コンサルタントを10数年続けていて、明年6月まで契約があるとのこと。喜寿を過ぎて、今も現役であるとは素晴らしい。

先日(10月19日)、京都は山端平八茶屋で開催されたアイソマーズ総会で、喜寿を祝い、金婚式も迎えたご夫婦が何組も出席されていて、さらに、大沢映二さんが現役生活を豪語されていたが、ここにも元気印が居られる。

昨年のアイソマーズ通信に、「年頭にあたり」なる拙文を掲載してもらっている。それを参照してもらえるなら、現在、わがアイソマーズはほぼ77歳強にして、その生存率が79%となる。統計上の60%を大きく上回っているのである。悦ばしいかな。