知らぬ間に不審なメールの発信

 

数日前2人の友人から、お前のところから変なメールが来たけれど

あれは何のことだ、という問い合わせが来た。実はその一日まえに、

あんたの発信したメールは受取人が見つからないので配達できなかった、

という通知がいくつか来ていたが、メールをそんなに多く出した

覚えもないので何のことやら分らず、そのままになっていた。

 

しかし、知らぬ間にこちらの名前でメールが勝手に発信されている

に違いないので、インターネットでその可能性を調べたところ、

「知らぬ間に発信されたメール」というような題名で記事が出てきた。

 

それで事情が分ってきたのだが、何者かが私のメールのパスワード

を盗み、それで私のメールサイトを開き、そこから私が出したように

見せかけて、広告のメールを数十個発信したことが判明した。

その証拠に、「送信メール」の入れ場を空けると、友人のところへ

送られたメールも見つかった。

 

直ちにパスワードを変更したが、これもまたいつ盗まれるか分らず、

同様なことが繰り返されるかもしれない。

 

では犯人はなぜこんなことをするのか。発信されたメールの内容は

すべて広告である。広告を知らない人に送ることはスパムメール

と呼ばれ、禁止されている。だから広告をメールで出したいものは、

他人からのメールとして、しかもその人のメールリストにある住所

を使ってだせば広く宣伝できるので、二重に得をする。

 

これはインターネットを用いた犯罪であるが、誰がやったかわからず、

訴えることも出来ない。

 

私から変な広告を受け取れた方にはお詫びします。今後同じような

ことが起こったら、無視していただきたい。

 

中村省一郎  2-9-2012