千葉の野生のヒナゲシ

武山高之(2013.6.4記)

 

私の住んでいる千葉市の郊外には、野生化したナガミヒナゲシがたくさん生えていて、畠の雑草になっています。

フランスや南ドイツで見られるような美しいものではなく、もっと地味なものです。一般には江戸時代にヨーロッパから入ってきたと言われます。

しかし、多量に入ってきたのは明治の初めだと思います。千葉県は明治の初め日本一の酪農県でした。その頃、ヨーロッパから牧草を取り入れたらしく、それに交じって、ワルナスビやナガミヒナゲシも入ってきたとも聞いています。

このほかに、梱包の緩衝材として入ってきたのが、白詰め草、赤詰め草です。