ノイエ・ヴァッヘ
 
皆さま
 
武山です。
 
だいぶ前の話で恐縮ですが、終戦の日の朝日新聞に『追悼のかたち歴史映す』という
記事があり、米国、ドイツ、韓国、イタリアの戦没者の追悼施設のことが書かれてい
ました。
 
ちょうど、「ドイツ化学史の旅」でベルリン・フンボルト大学を訪れたときに、ち
らっと立ち寄った「ノイエ・ヴァッヘ」のことが出ていましたので、新聞記事と「ノ
イエ・ヴァッヘ」の写真を添付します。
 
ノイエ・ヴァッヘには立ち寄らなかった人もおられるかもしれませんが、各国語で説
明がありました。
 
写真がぼけていて申し訳ありませんが、思い出してください。
 
「ノイエ・ヴァッヘ」はナチスの幹部以外は戦没者全員が対象になっているそうです
が、ユダヤ人団体からは加害者と被害者が一緒になっているとの批判があるそうで
す。
 
時間がなく、見る機会がありませんでしたが、「ノイエ・ヴァッヘ」の内部には、第
一次大戦で二男を失った女性画家、ケーテ・コルヴィッツの「死せる我が子を抱く
母」の彫刻が置かれているだけだそうです。
 
ケーテ・コルヴィッツについては、家内の文子が持っている堀尾真紀子『絵筆は語る
自分色を生きた女たち』という本の155ページから171ページに詳しく紹介さ
れていました。