甘い糖の話

 

1.英語で復習

 

週に一度、火曜日の午後陶芸教室に参加している。丁度二年間経ち、かなりの成果が感じられる。たとえばロクロで、高さ30cmくらいの花瓶、直径40cmくらいの大皿や深皿なら苦労なく出来る。焼き物にするにはいまだに電気炉しか使わせてもらえないが、ガス炉が使えるためにはあるテストをパスせねばならず、今年中に達成する意気込みである。

 

数人が狭い場所でロクロをまわしているとおしゃべりが出ることがあって、昨日は糖はどんな種類が体に悪いかについてであった。

 

糖の種類については基本的なことは理解しているのだが、卒業以来そのことについて一度も出会わなかったので、何種類もある糖の名前の英語がでてこなかった。そのために議論には参加せず、ほとんどは聞き流しにしていたのだが、べらべら喋り捲る“タコ入道”といえばぴったりなDさんが、complex sugarという言葉を何度もつかう。砂糖などの二糖か複糖のことであろうと思ったが、それにも何種類もあって、かれの意味がはっきりしない。そこで「complex sugarとはどんな意味で言っているの」と質問したが、彼の返事は急にあいまいになって、忘れたといって話題を変えてしまった。

 

そのようなきっかけで、英語の勉強と知識の整理のために、ウィキペヂアを見ながらこの記事をかいている。主な関連英語の単語は

 

単唐類 Monosaccharides

ブドウ糖  Glucose

果糖          Fructose

ガラクトーズ Galactose 単体では存在しない、

       Lactoseの一部、赤血球の表面につく糖

マンノーズ          Mannose こんにゃくの成分

 

二糖類 Disaccharides

蔗糖    Sucrose 砂糖

麦芽唐   Maltose 麦芽にふくまれる糖

乳糖    Lactose 乳に含まれる糖で大人は消化がわるい

 

多糖類 Polysaccharides

 

 

次表は甘い食品中の等分の分析である。(Freeは単体で存在する意味)

 

Table 1. Sugar content of selected common plant foods (g/100g)[41]

Food Item

Total
CarbohydrateA


including
"dietary fibre"

Total
Sugars

Free
Fructose

Free
Glucose

Sucrose

Fructose/
Glucose
Ratio

Sucrose
as a % of
Total Sugars

Fruits

 

 

 

 

 

 

 

Apple

13.8

10.4

5.9

2.4

2.1

2.0

19.9

Apricot

11.1

9.2

0.9

2.4

5.9

0.7

63.5

Banana

22.8

12.2

4.9

5.0

2.4

1.0

20.0

Fig, dried

63.9

47.9

22.9

24.8

0.9

0.93

0.15

Grapes

18.1

15.5

8.1

7.2

0.2

1.1

1

Navel orange

12.5

8.5

2.25

2.0

4.3

1.1

50.4

Peach

9.5

8.4

1.5

2.0

4.8

0.9

56.7

Pear

15.5

9.8

6.2

2.8

0.8

2.1

8.0

Pineapple

13.1

9.9

2.1

1.7

6.0

1.1

60.8

Plum

11.4

9.9

3.1

5.1

1.6

0.66

16.2

Vegetables

 

 

 

 

 

 

 

Beet, Red

9.6

6.8

0.1

0.1

6.5

1.0

96.2

Carrot

9.6

4.7

0.6

0.6

3.6

1.0

77

Corn, Sweet

19.0

6.2

1.9

3.4

0.9

0.61

15.0

Red Pepper, Sweet

6.0

4.2

2.3

1.9

0.0

1.2

0.0

Onion, Sweet

7.6

5.0

2.0

2.3

0.7

0.9

14.3

Sweet Potato

20.1

4.2

0.7

1.0

2.5

0.9

60.3

Yam

27.9

0.5

tr

tr

tr

na

tr

Sugar Cane

 

13 - 18

0.2 – 1.0

0.2 – 1.0

11 - 16

1.0

high

Sugar Beet

 

17 - 18

0.1 – 0.5

0.1 – 0.5

16 - 17

1.0

high

 

どの植物.も甘みが一種類の糖によるものでなく、Fluctose,Glucode,Succroseの組み合わせになっていることが非常に興味深い。

このことは、ぶどう酒やビールのアルコール発酵をすると、エタノールが主であるが、メタノールやプロピルアルコール、ブタノールその他も微量ながら生成されるのと似ている。

 

 

参考文献:ウィキペヂア http://en.wikipedia.org/wiki/Sugar#Types_of_sugar

 

 

中村省一郎   11−26−2014