平成261110

西 村 三千男

連載「余談・ドイツ化学史の旅・パート4

16回 フラウKとその家族

 

デュッセルドルフへ旅行すれば、ラティンゲンのKファミリーを訪問するのが恒例となっている。今回は、6/14()に訪ねた。一族、三世代、8名全員が集合して歓迎してくれた。K夫妻、長男夫妻(夫人はスペイン人)、長女夫妻、長女の双子の男児(2人とも大学生)である。その双子は家内が毎年K家にホームステイしていた頃に生まれた縁で、大学生になった今も家内に懐いている。

 

K夫妻は西村夫妻より5歳くらい年長である。お互いに年をとった。口には出さないけれど、内心では高齢になって、いまひと度会えるかどうか判らないと思っている。ドイツ式の午後のコーヒータイムを堪能して最後に辞去するとき、(西村がハグを苦手なことを知っているので)ハグしないが、両手で強く握手をして、万感を込めて ”auf Wiedersehen” と言う。手をなかなか離せない。

 

写真を2枚ご覧に入れよう。

IMG_3694.JPG 二組の老夫婦

IMG_3680.JPG 若いMくんとJくん

                                     (つづく)