平成271125

西 村 三千男

 

連載「余談・ドイツ化学史の旅・番外編」

17回 ウォータールー(Waterloo Sta.)のお巡りさん

 

旅の初日(2015.6.8)、ブルックウッド墓地へ行くのにウォータールー駅で地下鉄から西南鉄道へ乗り換えた。驚いたことに、自動小銃を持ったお巡りさんが2名ずつ組んで何組も駅構内をパトロールしていた。勿論、銃口は下に向けていたが物々しい雰囲気に威圧された。普通は英国の警官は拳銃も持たないで警棒のみを携行することで知られてきた。

 

この日が特別なのか、常時なのか、ウォータールー駅が特別なのか、他にも主要なスポットを選んで選別警備しているのか。ここにはその写真は掲載しないが、(ロンドン 自動小銃のお巡りさん)をキーワードとしてネット検索すると多数ヒットする。ドイツ化学史の旅でドイツ各地を繰り返し旅したが、自動小銃を持ったお巡りさんの警備に遭遇したのは始めてであった。

 

最近、ヨーロッパ出張の多い我が長男にこの話題を投げかけたところ、過日(2015.11.13)のパリ同時多発テロ以降、フランクフルト空港も自動小銃の警官が警備しているとのことであった。

(つづく)