印刷本原稿の用意の仕方

 

CreateSpaceで印刷本を作る場合の原稿はPDFで提出しますが、PDF作成はCreateSpaceに原稿を提出する一番最後の段階で行うことで、その段階まではすべてWordで行います。表紙以外の、本の最初から最後までの全部の原稿が単一のWordのファイルになっていなければなりません。表紙は裏表とも、内部の原稿とは別に提出します。

 

内部原稿の最初の頁は本の表題、著者名、ISBN番号(CreateSpaceでやって呉れるので著者自身でやる必要はありません)、版権表示、出版日付、著者名などを含み表紙と似てはいますが、表紙にはISBN番号、版権表示、出版日付は入れません。最初の頁の裏は白紙あるいは表紙の挿絵の説明。3頁目から目次がはじまり、つぎの頁は緒言、その次から第一章が始まります。章をかえるときは必ず新しいページで始めます。

 

改行のときに一行空白を入れる場合は、パラグラフの段落は必要ありませんが、空白行を入れないときは、必ず段落が必要です。段落をつけるばあい一文字分ではなく3文字分くらいに大きくしたほうが読みやすくなります。一行空白と段落の両方をするのは、出版の常識からはずれています。

 

Wordで原稿を書いてゆくとき、頁の大きさを最初に設定しなければなりません。その大きさは、本の大きさを決たときCreateSpaceで指定してきます。

 

裏表紙にはISBN番号が下のほうに自動的にはいりますが、残りの空間は著者経歴、本の目的などに使うとよいでしょう。

 

CreateSpaceで出版するときの一つの大きな利点は、出版前に何度でも原稿を訂正できるし、出版ごも自由に改定できることです。手数料は一切かかりません。