(2)HTMLファイルの作り方

 

前回でも書いたように、大抵のwebpageはhtmlでかかれています。htmlはhyper―text-mode-language、つまり一種のプログラム言語なのです。

 

htmlでぺージを書こうとすれば、最も原始的なやり方は、htmlの文法を覚え、こつこつとページを組み立ててゆく。第二は、webpageを書くためのソフトヱアを買って来て、それによって仕上げる。第三は、MSWordをつかって書くことです。

 

まずは、第三の方法から説明しましょう。MSWordには、文章を書いたり、表をつくったり、また写真を取り入れたりして編集出来ることは御存じとおもいます。MSWordで書いた内容を普通にsaveしますと、ファイル名の次にdocというsuffixがつけられます。しかしsave-asで、htmlあるいはhtmと指定することも出来るのです。そうしますと、suffixはhtmlあるいはhtmとなり、このファイルはwebpageとして取り扱われるようになります。

 

htmlが正式の表示なのですが、計算機によってはsuffixを3文字しか使わせないものがあったので、htmと省略したsuffix出来ました。しかしいつもどちらでもよいかというと、そうではなく、unix系の機械では、htmを認めませんのでhtmlと書かなければ通用しません。

 

saveしたdirectory(あるいはfolder)をひらきますと、saveしたhtml(あるいはhtm)のアイコンがみつかります。そのアイコンをcrickしますと、internet―browserがひらき、今書いたページが出て来ます。このhtmlファイルはemailなどに付けて送りますと、先方でwebpageとして処理できます。

 

ただひとつ注意しなければならないのは、MSWordのファイルは写真や図をすべて内蔵していて、それだけをコピーしたり、転送したりできますが、htmlは写真や図を内蔵しません。MSWordからhtmlにファイルを書き換えたとき、htmlファイルと同じ名のfolderが作られ、写真や図はそのfolderにおさめられます。したがって、写真や図の挿入されたwebpageをhtmlとして送るときは、かならず同じ名のfolderも付けておくらなければなりません。folderをemailで送ることは可能ですがちょっと手間がかかります。つまりzipをしなくてはならないのです。これは中身も含めて単一のファイルのようにまとめる方法です。受け取ったほうはunzipをしてもとの形にもどします。

 

このようにみてきますと、自分で編集したページを送られるときは、MSWordでおこない、受け取ったほうでhtmlに変換したほうが、手間が省けそうです。実験されるときは、あたらしいfolderにMSWordのdocファイルをsaveし、それを開いてhtmlにsave仕直すとよいでしょう。写真入りのMSWordファイルも作ってから変換を試してみて下さい。

 

docファイルをhtmlファイルに変換したときに起こる変化の一つは、画面の幅です。docファイルでは幅が決まっているのに、htmlファイルでは画面の幅を自由に変えられます。しかしhtmlファイルでも固定幅に指定することができますので、これだけからhtmlファイルであるかどうかを判断することは出来ません。

 

次回はリンクについて書く予定です。